|
|
|
|
|
|
|
図 6 計画排水系統図 |
|
(3)かん排事業計画における流域、流出量の計算 |
|
デジタルオルソ画像と数値地形モデル、地目の状況等の調査データがあれば、流域を設定することにより、流域の面積や流出量等が計算できます。 |
|
|
|
|
図 7 経営形態計画図 |
|
(4)各種調査地図を即座に作成 |
|
属性情報を示すだけで、各種地図を即座に作成することができます。例えば、計画平面図の耕区に担い手の名称を与えて、担い手への農地集積計画図を作成したり、耕区に作物作付計画を与えて、土地利用計画図を作成したりすることができます。 |
|
|
|
|
図 8 農道の整備状況図例 |
|
(5)任意のエリアにおける現況土地利用、基盤整備状況の集計 |
|
既存の1/25000の基盤整備状況を調査した地図データを利用すれば、任意のエリアの現況土地利用、基盤整備状況、要整備量を容易に把握できます。 |
|
|
|
(6)各種計画図の作成、修正、出図作業の効率化と高度化 |
|
GISを利用して計画平面図を作成すれば、計画策定段階で頻繁に起こる計画図の修正作業、事業実施後の計画変更作業が容易に、短時間で修正できます。また、プロッタ等で高品質の印刷が可能です。 |
|
|
|
図 9 ほ場整備計画図の鳥瞰図表示 |
|
(7)鳥瞰図によるほ場整備計画資料の作成 |
|
「傾斜地におけるほ場整備計画支援システム」 と、デジタルオルソ画像、標高データを活用し、ほ場整備計画平面図の作成、土量計算、鳥瞰図表示による効果的な地元説明資料の作成ができます。 |
|
|
|
|
お問合せ先:(財)日本農業土木総合研究所 ask-nngis@jiid.or.jp |